こんばんはスイケンです!!最近サボリにサボってましたけど久~~々に更新しますよ!
さて今回から紹介するのは、最近新シリーズも始まって益々盛り上がりを見せる
ハイパーミッドナイトアクションドラマ「牙狼」でございます。

まずは第1期の「暗黒魔戒騎士篇」から紹介していきたいと思います。
牙狼は大好きなので丁寧にご紹介したいと思いますw
※注意!※
このブログはストーリーすべてのネタバレを含みます!!
先は知らないままでご覧になりたいという方は読むのをお控えください!!それではネタバレ上等にて紹介スタート!!決して目を離すな!!

[0回]
第1話「絵本」まず初めにザルバさんが少し語ってくれます。なんだか少し喋り方が固いです。
とある美術館。館長と思われる男性(今は亡き峰岸徹氏)が倉庫で女性の笑い声に導かれ、とある絵を発見する。
その絵から女が飛び出し、男性に囁きかける。
「若い女が好きなんでしょ?」
深夜のドラマだから女性の裸が遠慮なく出てきますねwそんなエロくはないけどもwwそしてうなづいた男性に憑依する異形の者

プロローグ的なものですが、なかなかインパクトがあります。
場面は変わり、暗闇で刀を振るう若い男。イケメンです。

この男、黄金騎士牙狼こと「冴島鋼牙」の戦いは、画家を目指す女性「御月カオル」との出会いから始まりました。
まずはカオルの語りから始まります。
「私の最も古い記憶を呼び起こすと、決まってその絵本が蘇る。最後のページをめくると・・・」

見る人が見たらなんだか嬉しくなる画像ですね!!!
怪物を切り払い、光の中から現れたものは・・・・

と、ここで目が覚めます。
カオルはプロを目指す画家の卵です。美術館にやっとギャラリーで展示してもらうことができました。
ただしここの館長、初めに出てきた峰岸氏です。
なんともイヤラしいお顔をしながらカオルの腕を引っ張り倉庫に連れ込もうとしましたが、間一髪逃げ出します。
また鋼牙の特訓シーンが出てきますが割愛w
再び場面は変わります。

これも見たことある人も多いかもしれません。
カオルは今朝の夢の内容を、心理カウンセラー「龍崎駆音」に話しに行きます。
京本氏はかっこいいね!!!

美術館では館長と巨乳の女性が話をしています。どうやら愛人のようです。
痴話喧嘩的な話をしている女性に「食事でもしながら話をしよう」と腕をつかみ倉庫に連れ込もうとする館長。
そして突如「腹が減ったんだよ・・・!!!」と告げて女性を食べてしまいます。

・・・ってお前の食事かーい!!!
カオルが美術館を訪れます。自分の絵を見に来たのでしょうか。
そこでついに鋼牙とカオルが出会います。ですが、二人の初めての出会いは

こんな感じです。
鋼牙がカオルに魔導火(ライター)を使用するために手荒な真似をしちゃった感じです。
魔導火は相手がホラーかどうかを確かめる力があるのです。
ちなみに相手がホラーだと

こうなります。
かくして館長がホラーだと見抜いた鋼牙でしたが、館長はすごい速さで逃げていきます。
このホラーの名は「アングレイ」女喰らいでトラップを使う狡猾なホラーです。
トラップもたやすく突破する鋼牙。館長と殴りあいますが、峰岸氏もなかなか頑張ります。
ですが流石にこの肉体では勝てないと悟ったのか、体を裂いて素体ホラーが出てきました。
魔獣特攻wwww素体ホラーもやっぱり弱く、鋼牙にボコボコにされて逃げ出し、絵の中に隠れます。
そしてついに姿を現したホラーアングレイ!強そうな顔してますが・・・

鎧を装着した鋼牙、即ち黄金騎士牙狼の前では赤子も同然!!


そしてカオルはその姿に、昔見た絵本の騎士を思い浮かべます。
その間に、あっという間にホラーを切り捨てる牙狼!!!

ダイジェスト全回転で始め辺りに流れる映像ですね。胸踊ります!!!
このカッコいい映像は是非DVDで見てください!!
しかしホラーは無事倒したが、カオルがその返り血を浴びてしまいます。
ホラーの返り血を浴びたものは斬らねばならないという掟により、カオルに刃を向ける牙狼。しかし牙狼はカオルを斬らずに生かすことにしました。
ホラーの返り血を浴びた人間は最高の餌になり、今後の狩りが楽に進むからだと鋼牙はザルバに語るのでした。
カオルを無事家に送り届けたものの、カオルからは自分の展覧会をめちゃくちゃにされたと責められます。
正直鋼牙が来なかったら多分喰われてたんじゃないかなとか考えましたが(笑)
そんなカオルから絵を一枚購入しその場をあとにする鋼牙。
その絵は鋼牙が生まれ育った場所によく似ていたそうです。

こうして二人は出会いましたが、これは新たな騎士伝説のほんの幕開けに過ぎないのでした。
(終)
さて、なんとか第1話の紹介が終わりましたが、このペースでどれだけ続けていけるのやら・・・まあ温かく見守っていてください。感想やご意見もお待ちしてます!!
読んで下さりましてありがとうございました!

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